2020年7月27日に菅官房長官（現内閣総理大臣）の「ワーケーション」推進に取り組む表明を受け、Work（仕事）×Vacation（休暇）の造語であるワーケーション にさらに「Education（教育）的意義」を加えた「ワーク エデュ バケーション」の周知・普及を目指してワーク エデュ バケーション普及促進委員会を発足いたしました。
ワークエデュバケーションとは
Work（仕事）×Education（教育）×Vacation（休暇）を組み合わせた造語であり、 「ワーケーション」にもうひとつ教育的意義をプラスしました。
テレワークを活用し働きながら休暇をとり、 その旅先で家族とゆっくりと過ごし、 そして現地の良さや価値を学ぶことができる新しい旅のカタチです。
3つの目的
●Work（仕事）では、 働き方改革の一環として、 テレワークを行う方がいきいきと働ける空間づくりや、 生産性向上の為のプラン提案などを宿泊施設様へご提案いたします
●Education（教育）では、 体験学習の教育的意義として、 大人・子供にとらわれず興味・関心、 意欲の向上を目指し参画事業者様と旅行会社様へマッチング及びコンテンツのご提案をいたします
●Vacation（休暇）では、 地域活性化の礎として、 観光資源の掘り起こしや滞在型旅行のご提案、 また休暇の分散化の推進活動を行ないます
主な活動内容
●WEBサイトやSNSなどを活用して広くワーク エデュ バケーションの情報発信
●ワーク エデュ バケーションに参画いただける事業者様へPR活動のサポート及びコンサルタント
●イベント、 コラボレーションビジネスの企画・運営
ニューノーマル時代の新たな旅のカタチ
旅は常に、 新しいものとの出会いと刺激に満ちています。
ご家族で体験型ツアーに参加したり、
子供達に自然とのふれあいを学ばせたり、
歴史背景を知りながら史跡を訪ねたり。
時には、 それまで全く縁のなかった「未知との遭遇」も。
旅を楽しみながら、 学べる。
そのことが、 次の仕事へとつながる・・・
そんな新しい旅のカタチを
TIKでは「ワーク エデュ バケーション」をキーワードに、
賛同していただける事業者様へ向け、
様々な角度からサポートさせていただきます。
是非お気軽にお問い合わせください